清和剣友会について
清和剣友会は、豊島区剣道連盟所属、豊島区立清和小学校体育館を道場として活動する剣友会です。
1978年に創立し、2018年には40周年を迎えました。
団旗に記された「剣と禅」は、小川忠太郎範士(全日本剣道連盟範士九段・警視庁剣道名誉師範)による直筆のもの。1980年に範士より講話を頂き、手ぬぐいとこの団旗ができました。
先生の直筆としては、今では清和剣友会だけが使用できる剣道界において非常に貴重なものとなりました。
現在の清和剣では、小学生を中心メンバーとして社会人まで幅広く、「正しく、楽しく、仲良く」をモットーとして、楽しく、時に厳しく剣道の上達に励んでいます。
初心者から経験者まで、みんなで楽しめる活動を目指しています。
活動見学もお気軽に!
18:00~20:00
(毎週 土曜日)
清和小学校の体育館です!
どんな活動をしているんだろう?と気になっているそこのあなた!
まずは一度活動見学に来てみるのはいかがでしょうか。
見学はお気軽にお越しください。見学はご自由に。事前にご一報頂けますと幸いです。
お盆や年末年始など活動がお休みの日もございますので、ご心配な場合はお気軽にお問い合わせください。
剣道の四徳
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「うちの子どもに剣道を習わせたらどういうふうな人間が出来るでしょうか?」
こうした質問があるときに、矢野一郎先生(元全日本実業団剣道連盟会長)はいつも次のように答えています。
第一に、礼儀が正しくなってきます。
第二に、物事に正面からぶつかっていく気力ができてきます。
第三に、落ち着いて、ものに動じない気持ちができてきます。
第四に、とっさの場合の判断や動きが早くなってきます。
剣道を習わせる目的の一つとして、心に留めておきたいことだと思います。
(出典:「清和小学校・利用者協議会だより(清和剣友会担当)」から)